怪談実話 無惨百物語 ゆるさない

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年08月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840139564
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怪談実話 無惨百物語 ゆるさない

  • 著者 黒木 あるじ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年08月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840139564

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「怪談実話 無惨百物語 ゆるさない」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 《購入》読み応えたっぷりの一冊。動物の話は苦手だな。。。 《購入》読み応えたっぷりの一冊。動物の話は苦手だな。。。
    ゆみきーにゃ
    2015年08月18日
    59人がナイス!しています
  • 実際にあった百話が収められている。前半に収められている体験談は、暗めの結末がわりと多かった。「九十話」は、心霊スポットで八甲田山に行き、その後に悪いことが続くのだ。さまざまな怪談本のなかで八甲田山での 実際にあった百話が収められている。前半に収められている体験談は、暗めの結末がわりと多かった。「九十話」は、心霊スポットで八甲田山に行き、その後に悪いことが続くのだ。さまざまな怪談本のなかで八甲田山での体験をよく読むが、この地は、絶対に興味本位で近寄ってはならないと感じる。つよい怨念と悔恨のある霊がさまよっている。よからぬ霊障に襲われるから本当に怖い場所だ。「九十九話」は、大震災で母親が行方不明になった岩手の男性の体験談である。胸が熱くなる、切ない母子の哀しい話だった。【日本の夏は、やっぱり怪談】 …続きを読む
    田中
    2022年07月19日
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  • 相変わらずの黒木あるじ品質。百話も入っているにも関わらず、一つ一つの話のクオリティが高い。九十六話から百話まで、東北大震災関係のお話。まだ、辛いですね…。 相変わらずの黒木あるじ品質。百話も入っているにも関わらず、一つ一つの話のクオリティが高い。九十六話から百話まで、東北大震災関係のお話。まだ、辛いですね…。
    ネムコ
    2018年04月11日
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