• ずいぶんと久しぶりに、超人ロックを読む。いわゆる『超人ロックサーガ』の外伝的な位置づけにあるこの『エピタフ』は、しかしこれ単独でも十分に楽しめる内容となっている。……ってか、このクオリティで描き続けられ ずいぶんと久しぶりに、超人ロックを読む。いわゆる『超人ロックサーガ』の外伝的な位置づけにあるこの『エピタフ』は、しかしこれ単独でも十分に楽しめる内容となっている。……ってか、このクオリティで描き続けられる聖先生の頭のなかって、いったいどうなってるんだろう……（笑） …続きを読む
  かーる

  2014年01月25日
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• エピソード「エピタフ｣完結。もともと、このエピソードは、ロックが語り手として登場するため、ロック自身の活躍の場は少ない。同時収録されている「カルダームⅠ世」においては、ロックはまったく出てこないエピソー エピソード「エピタフ｣完結。もともと、このエピソードは、ロックが語り手として登場するため、ロック自身の活躍の場は少ない。同時収録されている「カルダームⅠ世」においては、ロックはまったく出てこないエピソードになっている。しかし、このような外伝的エピソードは、もっと描かれていいはずだ。なぜならロックは、いわば手塚の『火の鳥』における火の鳥のようなポジションにいるのだから。数千年の歴史を描くロック史の、その枝葉も知りたいではないか。 …続きを読む
  ぐうぐう

  2011年10月03日
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• 結局、すべての話が「ソング・オブ・アース」に集約されるのか。そういえば、トレス帝は最終的に銀河系へ帰還したのか語られなかったな(果たして聖先生の中で構想あったのか)？　レンツ君、最期までブリアンの片腕と 結局、すべての話が「ソング・オブ・アース」に集約されるのか。そういえば、トレス帝は最終的に銀河系へ帰還したのか語られなかったな(果たして聖先生の中で構想あったのか)？　レンツ君、最期までブリアンの片腕として帝国中枢で活躍したのか、それとも唯一心を許せる友として、普段は距離を置いていたのか、そこら辺はちょっと触れてほしかった。 …続きを読む
  アオイ模型店

  2024年11月18日
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