• ひとつひとつの話が短くて読みやすかったです。不思議で、奇妙で、薄気味悪い話が詰まっています。でも書き方のせいか後味の悪さはあまりないかな。 ひとつひとつの話が短くて読みやすかったです。不思議で、奇妙で、薄気味悪い話が詰まっています。でも書き方のせいか後味の悪さはあまりないかな。
  神城冥†

  2018年04月29日
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• 『恐怖の正体』より。「顳顬(こめかみ)草紙」とは「こめかみとこめかみの間が拵えたようなゾッとする話」を集めた一冊とのこと。意味不明で訳が分からない出来事ばかりで読んでいて眩暈がする。...トモちゃんの声が 『恐怖の正体』より。「顳顬(こめかみ)草紙」とは「こめかみとこめかみの間が拵えたようなゾッとする話」を集めた一冊とのこと。意味不明で訳が分からない出来事ばかりで読んでいて眩暈がする。...トモちゃんの声が聞こえるから､切るの『傷口』。古本は中身を見てから『厭な本』。3行の怪談『つらい記憶』。法からは逃げ切れても怨みからは…『二十八年目の回帰』『傷』などがおいらには刺さった。…いくら威張っていたって科学はまだここまでには至ってないんだな(p153) …続きを読む
  空猫

  2024年02月17日
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• 幽霊や人間の狂気とも違う恐ろしさだった。説明のつかない現象。精霊、生き霊、呪詛、祟り、予知夢、さまざまな体験談が１話2～3ページの短さで沢山詰まっている。山や事故事件現場はやっぱり怖い。中には未来？の自 幽霊や人間の狂気とも違う恐ろしさだった。説明のつかない現象。精霊、生き霊、呪詛、祟り、予知夢、さまざまな体験談が１話2～3ページの短さで沢山詰まっている。山や事故事件現場はやっぱり怖い。中には未来？の自分から命を救われた話などもあったりする。 …続きを読む
  ナチュラ

  2015年08月12日
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