• 『消失者』が1番好きだと思った。男性の作者であるのに女の子の世界のことをうまく書いてるな、と思った。弱者を見下すことで優越感に浸る……といったことは私にも覚えがあるのでとても痛かった。どうでもいいことだ 『消失者』が1番好きだと思った。男性の作者であるのに女の子の世界のことをうまく書いてるな、と思った。弱者を見下すことで優越感に浸る……といったことは私にも覚えがあるのでとても痛かった。どうでもいいことだがネタに『半神』が使われていてそれに気付けたのが嬉しかった。 …続きを読む
  紅

  2012年01月25日
  8人がナイス！しています
• 内容（「BOOK」データベースより） 『九探偵事務所』。街中のボロビルに看板を掲げた一室に寛ぐのは、銀髪の美少女「九」と黒ずくめの男「一」。ふたりは、一つだけ願いを叶える「契約」によって魂を狩る、悪魔だ。 内容（「BOOK」データベースより） 『九探偵事務所』。街中のボロビルに看板を掲げた一室に寛ぐのは、銀髪の美少女「九」と黒ずくめの男「一」。ふたりは、一つだけ願いを叶える「契約」によって魂を狩る、悪魔だ。九と一は今日も錆びたドアを叩く“人間”を待っている。人々の業と狂気を待ち望んでいる…。 …続きを読む
  ソラ

  2008年11月29日
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• 銀髪ゴスロリ少女・九(いちじく)と黒ずくめな青年・一(にのまえ)の悪魔コンビが魂と引き換えに契約者の願いを叶えるダークな短編集。救いのない話が続いていたので最後の話は切なくも穏やかな気持ちになれてよかった 銀髪ゴスロリ少女・九(いちじく)と黒ずくめな青年・一(にのまえ)の悪魔コンビが魂と引き換えに契約者の願いを叶えるダークな短編集。救いのない話が続いていたので最後の話は切なくも穏やかな気持ちになれてよかったです。話数表記が大きい数字なのには何か意味があるのかが気になるところ。 …続きを読む
  半熟タマゴ

  2022年01月13日
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