猫と負け犬

猫と負け犬

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年02月29日
商品形態:
コミック
ISBN:
9784840121781

猫と負け犬

  • 著者 河井 克夫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年02月29日
商品形態:
コミック
ISBN:
9784840121781

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「猫と負け犬」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • いつ買ったかわからないのだが突然出てきたのでのんびり読んでみた。最終的に家政婦のようになってしまっていた(というより家族のような)未来からきた猫型ロボットにすっかり情がうつってしまっている主人公に、私も いつ買ったかわからないのだが突然出てきたのでのんびり読んでみた。最終的に家政婦のようになってしまっていた(というより家族のような)未来からきた猫型ロボットにすっかり情がうつってしまっている主人公に、私も動物もとよりカブトムシやら芋虫にすらすぐ情がうつってしまうタイプなのでわかるわーワカルと頷いた以外、他は何も共感するところはなかった。けれども、とてもテンポがいいのでアッという間に読了。ロボ猫の腕が数珠つなぎに見えてその度にじっと見てしまいました。(って、なんと要領の得られない感想…すみません) …続きを読む
    菊蔵
    2016年05月01日
    6人がナイス!しています
  • 2005年の東京、31歳自立女性のノブコさん(独身・彼氏無し)の部屋に、 突如猫型ロボット(自称)が現れます。 ロボットはノブコさんを結婚させるために未来からやってきました。 (ノブコさんの姉のヒマゴの依頼) ノブコ 2005年の東京、31歳自立女性のノブコさん(独身・彼氏無し)の部屋に、 突如猫型ロボット(自称)が現れます。 ロボットはノブコさんを結婚させるために未来からやってきました。 (ノブコさんの姉のヒマゴの依頼) ノブコさんの結婚のために一生懸命がんばります。 成果はおいといて。 何かとってもリズムがステキ。 声や音が聞こえてくるような。 ついつい中に入り込んでしまって「もってかれる」カンジがします。 たまにチラリと出てくる妙に真理を突いたセリフ、 油断してるとグサッときます。 …続きを読む
    タマキマタ
    2008年03月06日
    0人がナイス!しています
  • 誰に向けて描かれたのかなあ、コレ。OLが読んでも楽しかないだろうし。ただ、河井克夫って作家が、執拗に女の生態を描き続けているのが興味深い。 誰に向けて描かれたのかなあ、コレ。OLが読んでも楽しかないだろうし。ただ、河井克夫って作家が、執拗に女の生態を描き続けているのが興味深い。
    たたみ
    2011年07月29日
    0人がナイス!しています

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