散歩する侵略者

映画化作品

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年12月14日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840121095

映画化作品

散歩する侵略者

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年12月14日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840121095

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「散歩する侵略者」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 題名から何となくホラーよりなSF作品なのかと思ってた。読み終わった今は破綻した夫婦の再生と愛のものがたりだったと思う。だらだらとした説明のないあっさりした文体と軽快なセリフで世界に入りやすかった。全体的 題名から何となくホラーよりなSF作品なのかと思ってた。読み終わった今は破綻した夫婦の再生と愛のものがたりだったと思う。だらだらとした説明のないあっさりした文体と軽快なセリフで世界に入りやすかった。全体的にいえば肩透かしくらった感もあるけれど、面白かった( ˆωˆ ) …続きを読む
    らすかる
    2018年03月05日
    22人がナイス!しています
  • 映画の方は観ていた。だいぶ黒沢清が脚色してるんだろうなー、と思ってたら、案外この原作通りだったのでビビった。元々は舞台らしいので、むしろ舞台と映画を比較するのが正しいのかな?ともあれ、概念を奪う、とい 映画の方は観ていた。だいぶ黒沢清が脚色してるんだろうなー、と思ってたら、案外この原作通りだったのでビビった。元々は舞台らしいので、むしろ舞台と映画を比較するのが正しいのかな?ともあれ、概念を奪う、という侵略方法はある意味すごく理に適っていると思う。日常的で、なんか不気味だった。  ★★★☆☆ …続きを読む
    カラシニコフ
    2018年11月03日
    17人がナイス!しています
  • (図書館本)お勧め度:☆5個(満点10個)。何だかよく分からない小説だった。読んでみて意味不明な点が多々あって、理解しにくい。そもそも、宇宙人が人間の概念を奪って侵略するなどという発想は妙にリアリティああ (図書館本)お勧め度:☆5個(満点10個)。何だかよく分からない小説だった。読んでみて意味不明な点が多々あって、理解しにくい。そもそも、宇宙人が人間の概念を奪って侵略するなどという発想は妙にリアリティあありすぎ・・。何かじわっとくる侵略感にはぴったりだけど、どうもいまいちピンとこないので、DVDも見てみた。この映画も小説同様釈然としない感が見え見えだったけど、なんとなく小説よりは画像の方が理解しやすかったかもしれない。いずれにせよ、ちょっと私には小説も映画も合わない気がする。長澤まさみと松田龍平はいいかも …続きを読む
    2018年07月03日
    14人がナイス!しています

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