• 自分が本当に戦わなければならない相手は代行者でもレネゲイドでもエクノドラス真教会でもなく、人の命があまりに軽く扱われるこの世界の有り様だ。この巻でたどり着く主人公のこの解答は、何となくではありますが榊 自分が本当に戦わなければならない相手は代行者でもレネゲイドでもエクノドラス真教会でもなく、人の命があまりに軽く扱われるこの世界の有り様だ。この巻でたどり着く主人公のこの解答は、何となくではありますが榊一郎さんという作家の通底思想に通じるものなのではないかと、それほど榊さんの本を読んでいるわけでもないのに、何となくそんな風に感じました。相変わらず容赦のない描写が続きますが、それでも読み進められるのは、この物語の奥底に、そういう真っ当な思考が存在しているからではないかと思うのです。 …続きを読む
  KUWAGATA

  2013年05月22日
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• 殺された筈の神が出てきたけど、大半の能力は失われてるのかな？ショウゴの意識にすら主導権を完全には取れない状態だし。モーリィがあんな事になったけど、まだダメージは少ないところが救いかな？好きな人が出来る 殺された筈の神が出てきたけど、大半の能力は失われてるのかな？ショウゴの意識にすら主導権を完全には取れない状態だし。モーリィがあんな事になったけど、まだダメージは少ないところが救いかな？好きな人が出来ることは強いよね。ただそれもバルド次第な所が怖い。最初の思惑通り枷にできるからね。物語は中盤に突入したけど続きも楽しみ …続きを読む
  モブ2

  2022年01月22日
  2人がナイス！しています
• モーリィに涙。主人公の覚悟が定まって、すごく応援したい気分だ。命が軽い世界を変える、いいね。 モーリィに涙。主人公の覚悟が定まって、すごく応援したい気分だ。命が軽い世界を変える、いいね。
  不以

  2014年01月17日
  2人がナイス！しています

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