虚空の双龍 上

虚空の双龍 上

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年06月23日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404035547

虚空の双龍 上

  • 著者 篠崎 紘一
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年06月23日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404035547

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「虚空の双龍 上」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★★★★★図書館をブラブラしながら、どんな本かも知らずタイトルが面白そうというだけで借りた本。乙巳の変・大化改新の中大兄皇子(天智天皇)、大海人皇子(天武天皇)を描いた小説。学校で習った以外はほぼ馴染みの無い ★★★★★図書館をブラブラしながら、どんな本かも知らずタイトルが面白そうというだけで借りた本。乙巳の変・大化改新の中大兄皇子(天智天皇)、大海人皇子(天武天皇)を描いた小説。学校で習った以外はほぼ馴染みの無い時代の小説ですが、これは面白い小説に出会いました。下巻がこれからなので何とも言えないのですが、中大兄皇子と中臣鎌足の冷酷さには小説ながらちょっと引いてしまう。それと対比しての大海人皇子の優しさにホッとする。下巻がとても楽しみな本。この著者初読みですが、他の本も読んでみたい。 …続きを読む
    Ryuji
    2017年02月16日
    3人がナイス!しています
  • 歴史小説はたま~に読みますが、さすがに奈良時代というのは初めて。有名な年号くらいの知識しかない僕が読んでも大丈夫かな、と心配はありましたが、杞憂に終わりました。大化の改新ってそういうことだったのか!そ 歴史小説はたま~に読みますが、さすがに奈良時代というのは初めて。有名な年号くらいの知識しかない僕が読んでも大丈夫かな、と心配はありましたが、杞憂に終わりました。大化の改新ってそういうことだったのか!その大事件の背景にはこんなドラマがあったのか!中大兄皇子や中臣鎌足ってこういう人物だったのか!・・・と、めちゃくちゃ面白い内容に驚きました。下巻でどうなるのか、非常に楽しみです。 …続きを読む
    うめけろ
    2013年04月02日
    2人がナイス!しています
  • 大化の改新前後を描いた小説。さて、下巻でどのような展開が待っているのやら。 大化の改新前後を描いた小説。さて、下巻でどのような展開が待っているのやら。
    MrO
    2021年06月06日
    1人がナイス!しています

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