手拭い弁之助

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年04月17日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404035493

手拭い弁之助

  • 著者 南原 幹雄
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年04月17日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404035493

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「手拭い弁之助」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • エロというより江戸の街風景を切り取った感じだった。 もし200~300年後、同じように東京を切り取るとこんなかんじだろうか。 エロというより江戸の街風景を切り取った感じだった。 もし200~300年後、同じように東京を切り取るとこんなかんじだろうか。
    こうたろう
    2012年11月03日
    0人がナイス!しています
  • 短編集の表題になっている話が、一番面白かったってのはよくあるが、今回一番面白くなかった。謎解きはあっけないし、予定枚数がきたのでむりやり解決したような印象。その他の作品のほうが、いい。好きだったのは留 短編集の表題になっている話が、一番面白かったってのはよくあるが、今回一番面白くなかった。謎解きはあっけないし、予定枚数がきたのでむりやり解決したような印象。その他の作品のほうが、いい。好きだったのは留場の五郎次。 …続きを読む
    あかんべ
    2011年11月24日
    0人がナイス!しています
  • 弁之助シリーズは特に色事の濃厚な描写はいらなくて、普通に芝居小屋に絡んだ時代推理ネタで攻めても普通に面白かったような気がします。(逆に推理ネタが薄くなってしまってもったいないような。)ほかの短編集につ 弁之助シリーズは特に色事の濃厚な描写はいらなくて、普通に芝居小屋に絡んだ時代推理ネタで攻めても普通に面白かったような気がします。(逆に推理ネタが薄くなってしまってもったいないような。)ほかの短編集については少々薄暗い話が多かったですが、実のところ江戸時代の庶民の現実とは、このように(現代から見ると)薄暗いものだったのかもしれないと思わせます。色々微妙に勿体ないかなあと感じるところ多し。 …続きを読む
    りうかん
    2022年02月23日
    0人がナイス!しています

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