叛と義と

叛と義と

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年01月21日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404035288

叛と義と

  • 著者 金 重明
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年01月21日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404035288

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「叛と義と」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 秀吉による朝鮮への侵略を朝鮮の側から書かれた本です。 とうぜん日本が悪役なので (T_T) 日本人の僕が読んだら辛い本かな? と 思ったのですが、読後の気分はそれほど悪いものではありませんでした。 以前から、 秀吉による朝鮮への侵略を朝鮮の側から書かれた本です。 とうぜん日本が悪役なので (T_T) 日本人の僕が読んだら辛い本かな? と 思ったのですが、読後の気分はそれほど悪いものではありませんでした。 以前から、秀吉の侵略に何か意義があったとは思ってなかったし。 日本で出版された本だからなのか?日本人の悪役ぶりは抑えられた書き方になっていました。 内容については、僕にはほとんど知識のない歴史の部分だった事もあって、(文禄・慶長の役が7年にも渡って行われたという事実すら知りませんでした) 秀吉に滅ぼされた根来 …続きを読む
    siopop
    2011年07月08日
    0人がナイス!しています
  • 図書館の新刊で題に惹きつけられ、借り出しました。秀吉が覇権を握り、霍乱の司令と思しき文禄・慶長の役。秀吉に怨みを抱く者たちと朝鮮双方の側から描いており、非常に興味深い本でした。 図書館の新刊で題に惹きつけられ、借り出しました。秀吉が覇権を握り、霍乱の司令と思しき文禄・慶長の役。秀吉に怨みを抱く者たちと朝鮮双方の側から描いており、非常に興味深い本でした。
    yearning for peace
    2008年05月10日
    0人がナイス!しています

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