石清水八幡宮の宮司が語る 謎多き神 八幡様のすべて

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年03月11日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784404038296

石清水八幡宮の宮司が語る 謎多き神 八幡様のすべて

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年03月11日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784404038296
石清水八幡宮で、58代にわたって宮司を務めてきた田中家の現当主が、神職の日常と心構え、八幡様の御神徳、神道の進むべき道を美麗な写真の数々とともに伝える一冊。 石清水八幡宮で、58代にわたって宮司を務めてきた田中家の現当主が、神職の日常と心構え、八幡様の御神徳、神道の進むべき道を美麗な写真の数々とともに伝える一冊。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「石清水八幡宮の宮司が語る 謎多き神 八幡様のすべて」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • e242、八幡信仰というのは比較的体系(語られていることの、ね)がまとまっている神社だと見えるんですが、ただ、結構解釈の幅がある、疑問がある、ということは見るんですが、それが本職の方によっても語られて e242、八幡信仰というのは比較的体系(語られていることの、ね)がまとまっている神社だと見えるんですが、ただ、結構解釈の幅がある、疑問がある、ということは見るんですが、それが本職の方によっても語られていた、というのはちょっと予想外だったかもなぁ、この本。要するに神仏習合の代表格のような神社であって、もともとあった弥勒寺から仏教の「放生会」を行い、そこには天皇や上皇法皇らも訪れ、鎌倉江戸の幕府にも庇護を受けている。なのに明治に入って廃仏毀釈なんてことが行われてしまい、伝統が絶たれた、とやんわーりと。面白い。 …続きを読む
    rbyawa
    2014年08月30日
    0人がナイス!しています

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