日露戦争 すっきり読める作戦・戦争・勝利

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年11月08日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784404039330
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日露戦争 すっきり読める作戦・戦争・勝利

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年11月08日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784404039330
本書は、司馬遼太郎の大作「坂の上の雲」を歴史に残る名著と評価し、こよなく愛する著者が、その「副読本」として書いた日露戦争史。司馬文学ファンならずとも必読の一書である。 本書は、司馬遼太郎の大作「坂の上の雲」を歴史に残る名著と評価し、こよなく愛する著者が、その「副読本」として書いた日露戦争史。司馬文学ファンならずとも必読の一書である。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「日露戦争 すっきり読める作戦・戦争・勝利」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • タイトル通り、日露戦争の戦いについて、わかりやすく書かれていた。でも、あまり細かい戦法については、ふれられていなかった。「坂の上の雲」でわからなかったことが、すっきりしてよかった。 タイトル通り、日露戦争の戦いについて、わかりやすく書かれていた。でも、あまり細かい戦法については、ふれられていなかった。「坂の上の雲」でわからなかったことが、すっきりしてよかった。
    かおりんご
    2014年09月06日
    34人がナイス!しています
  • 曖昧だった奉天会戦とその前後関係が理解できた。陸軍の薄氷の勝利の様子がよく分かる。 作者は小失敗の研究の人だった。 曖昧だった奉天会戦とその前後関係が理解できた。陸軍の薄氷の勝利の様子がよく分かる。 作者は小失敗の研究の人だった。
    habilis
    2016年02月10日
    1人がナイス!しています
  • Kindle版で読んだからかちょっと誤字があったりして、ちゃんと校正されてるのかな?と思ってしまって、そう思ったら書いてあることもどこまできちんと検証されてるのかなと思ってしまって、半信半疑で読み進めました Kindle版で読んだからかちょっと誤字があったりして、ちゃんと校正されてるのかな?と思ってしまって、そう思ったら書いてあることもどこまできちんと検証されてるのかなと思ってしまって、半信半疑で読み進めました。それと日本の側に立ちすぎているような印象も受けました。なるべく中立の立場で書いてほしかった。司馬遼太郎の坂の上の雲は読んでいませんがその作品の補完書的な役割も担っているとか。あれは小説ではないのだろうか?だとしたら創作もあるはずで、その補完書?ということはどこまで史実なのだろう?うーん…。 …続きを読む
    フレデリック
    2022年06月28日
    0人がナイス!しています

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