ハプスブルク家のお菓子 プリンセスたちが愛した極上のレシピ

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年02月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784404039699
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ハプスブルク家のお菓子 プリンセスたちが愛した極上のレシピ

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年02月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784404039699
領土を拡大するとともに各地の甘味をも手中に収めたハプスブルク家。ロイヤルファミリーが愛したスウィーツとはどんなものだったのか。巻末にはハプスブルク家秘伝のレシピを再現。皇家の味をご家庭で! 領土を拡大するとともに各地の甘味をも手中に収めたハプスブルク家。ロイヤルファミリーが愛したスウィーツとはどんなものだったのか。巻末にはハプスブルク家秘伝のレシピを再現。皇家の味をご家庭で!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ハプスブルク家のお菓子 プリンセスたちが愛した極上のレシピ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 表紙の魅惑的なザッハトルテにつられて手にとった1冊。11世紀から20世紀までヨーロッパに君臨したハプスブルク家を、スイーツを通して語った1冊。お菓子の本とはいえ、人物やヨーロッパの歴史にも触れている。 表紙の魅惑的なザッハトルテにつられて手にとった1冊。11世紀から20世紀までヨーロッパに君臨したハプスブルク家を、スイーツを通して語った1冊。お菓子の本とはいえ、人物やヨーロッパの歴史にも触れている。皇妃エリザベートが最も好んだチョコレートケーキ「トボス・トルテ」はダイエット中でも誘惑に勝てなかったことや、マリーアントワネットがフランスにクロワッサンを持ち込んだことなどエピソードも興味深い。当時のお菓子のレシピが掲載されているので作ってみたくなる。 …続きを読む
    ♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤
    2020年01月28日
    52人がナイス!しています
  • 「エリザベート展」を見に行ったとき、ふと気になって珍しく購入。フランスとはまた違ったウィーン・ハプスブルグ家ゆかりの端正なお菓子たち。へぇ~、バロック大帝はこんなお菓子が好きなのか・・・、あの皇帝はあ 「エリザベート展」を見に行ったとき、ふと気になって珍しく購入。フランスとはまた違ったウィーン・ハプスブルグ家ゆかりの端正なお菓子たち。へぇ~、バロック大帝はこんなお菓子が好きなのか・・・、あの皇帝はあの皇女は、てな感じで面白かったのだが、レシピをみると「え? こんなしつこいの?」っていうのが実際の感想。ザッハー・トルテってまぁ濃厚なチョコレートケーキっていう味は想像できるが、しかしあれに杏ジャム・・・・濃厚というより、それはシツコイよね。胃もたれしそう・・・・。見てるだけでいいや。日本人はノー・サンキュー …続きを読む
    noémi
    2012年10月23日
    13人がナイス!しています
  • 甘みの感受性って、人種によって違うのでしょうか。味覚じゃなくて代謝の違いかしら。「お菓子」って、もっとこう、一口でぽいぽいって感覚があるのですが、ここでいうお菓子=甘い食事だな。エリザベートが現代の人 甘みの感受性って、人種によって違うのでしょうか。味覚じゃなくて代謝の違いかしら。「お菓子」って、もっとこう、一口でぽいぽいって感覚があるのですが、ここでいうお菓子=甘い食事だな。エリザベートが現代の人だったらねえ。。お抱え栄養士やお医者さんの力で、本当にきれいに健康に生きられたろうに。わがままで変わり者のお姫様という考えを、少々改めました。 …続きを読む
    圓子
    2014年11月10日
    7人がナイス!しています

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