- 著者 林 房雄
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年09月07日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784404039071
今こそ求められるリーダーの鑑 現代語訳 大西郷遺訓
- 著者 林 房雄
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年09月07日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784404039071
今から三十数年前に「大西郷遺訓」という南洲の遺訓についての丁寧な解説と遺訓の一つ一つに入念な解釈をつけた本を出されたことに心から敬意を表したい。(渡部昇一 解説より)
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「今こそ求められるリーダーの鑑 現代語訳 大西郷遺訓」感想・レビュー
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南洲翁遺訓の本は三冊目くらいだけれど、現状この本が一番イデオロギッシュ、解説がやたらとソ連中共、東京裁判批判の方向に走っていく……岩波が一番フラットで良さそうかなぁ。己を愛することはよからぬことの第一な …続きを読む2011年09月05日0人がナイス!しています
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この本を読んで感じたことは、明治維新を成し遂げた男達の器や先見の明の素晴らしさである。西郷隆盛が属する倒幕派はもちろんのこと、幕府派にも多くの偉人がいたのである。例えば、「道化」を演じた徳川慶喜は、列 …続きを読む2011年02月28日0人がナイス!しています
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西郷が生きた幕末から明治維新の時代は、日本という国にとって最大の危機の時代であったと思うが、諸外国の脅威という面からは現在もそれに劣らぬ位の危機の時代と言っても過言では無いように思える。むしろ現在の方 …続きを読む2010年10月26日0人がナイス!しています