泣ける! 戦国秘話 城と姫

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年05月21日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784404038579

泣ける! 戦国秘話 城と姫

  • 著者 楠戸 義昭
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年05月21日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784404038579
戦国時代を生きた女達は城をめぐる攻防の中で決して死を恐れず、ときには甲冑をまとい戦った。戦国名城にゆかりの深いヒロインの生き様にスポットを当て、地図と写真でわかりやすく紹介。 戦国時代を生きた女達は城をめぐる攻防の中で決して死を恐れず、ときには甲冑をまとい戦った。戦国名城にゆかりの深いヒロインの生き様にスポットを当て、地図と写真でわかりやすく紹介。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「泣ける! 戦国秘話 城と姫」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 戦国期というと、男性の時代。“姫”というと、儚く寄る辺のないイメージですが(独断と偏見?)、この本では体力的な男性の強さとは異なる、女性の強かさ逞しさ、能動的な意志を感じました。ある者は政略結婚により家を 戦国期というと、男性の時代。“姫”というと、儚く寄る辺のないイメージですが(独断と偏見?)、この本では体力的な男性の強さとは異なる、女性の強かさ逞しさ、能動的な意志を感じました。ある者は政略結婚により家を結び、ある者は内助の功として陰ながらサポートを、ある者は弓持ち鎧を纏い、自らが先頭に立って戦の、政の采配をふるう。いずれにせよ、そこには現代よりも“家”という集団意識が強い時代の、その重要な集団結束力を繕う女性の存在を見受けました。→ …続きを読む
    於莵丸@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
    2010年11月12日
    4人がナイス!しています

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