- 著者 『歴史読本』編集部
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年03月22日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784404041678
危険な歴史書 「古史古伝」と「偽書」の謎を読む
- 著者 『歴史読本』編集部
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年03月22日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784404041678
「古史古伝」の内容やその論争について解説するとともに、日本の偽書・偽系図や「ユダヤ陰謀論」など海外の偽書までを紹介。偽書にまつわる人物事典も掲載し、この一冊で偽書のことがよくわかる!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「危険な歴史書 「古史古伝」と「偽書」の謎を読む」感想・レビュー
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「古史古伝」を偽書・偽史として一概に否定するわけにいかない。正史官史は勝者(権力)の歴史。勝者の都合の悪いことは書かない。古史古伝が生まれてくる要素には、正史に載らなかった敗れ去った人々の怨念やルサン …続きを読む2022年04月13日19人がナイス!しています
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偽書の紹介から入っているのだが、これは意外とあっさりめ。もう少し『竹内文献』のアレな世界観なんかを頁を取って解説してくれてもよかったのに。その代わり偽書を従来とは違った切り口から論じた部分が面白い。 …続きを読む2012年06月07日8人がナイス!しています
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10代の頃に、竹内文書だ酒井勝軍だとかムーの影響で随分読んだものだ。結構その頃とか、マジで読んでいたので、それが今や偽書としてほとんどかえりかられないというのが、何とも隔世の感を感じたりしました。中で …続きを読む2014年09月21日4人がナイス!しています