- 著者 中見 利男
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年01月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784806132578
日本の妖術師列伝
- 著者 中見 利男
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年01月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784806132578
闇の世界を動かしたスーパースターたち。日本の妖術は、陰陽道や修験道、忍術など独自の変遷を遂げながらも命脈を保ち続けた。役小角・空海・小野篁・安倍晴明の妖術四天王などを紹介。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「日本の妖術師列伝」感想・レビュー
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「子子子子子子」を「ねこの子の子ねこ」と読んだ、小野篁(たかむら)のエピソードが面白かった。歌人として有名だが、本書では妖術四天王に数えられている。2012年04月28日1人がナイス!しています
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呪禁師、陰陽師、神道、景教、密教、修験道、仙道etc...並べてみるとい かにも怪しげだけど、背景を色々調べてみたくなる要素がいっぱいなので興味、動機の入り口としてはいいんじゃないかと思います。2012年04月12日1人がナイス!しています
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「妖術師」というテーマで、日本の歴史の登場するトリックスター達を紹介している。 役小角、空海、小野篁、安倍晴明、聖徳太子・・・ 登場する人々はそれぞれに伝説めいた物語を持っている。 そして、それらを「妖 …続きを読む2009年01月31日0人がナイス!しています