- 著者 中野 剛志
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年01月10日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 228
- ISBN:
- 9784047315921
日本防衛論 角川SSC新書 グローバル・リスクと国民の選択
- 著者 中野 剛志
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年01月10日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 228
- ISBN:
- 9784047315921
異能の官僚が放つ本年最大の問題作!
グローバル化とアジアの成長は終わった。日米同盟も無力化した。そしてエネルギー、食糧、水をめぐる大争奪戦が始まる。過酷なグローバル・リスクの世紀を、日本は生き残れるのか? 30年後を見据えた新国家戦略。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「日本防衛論 角川SSC新書 グローバル・リスクと国民の選択」感想・レビュー
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アメリカの凋落により覇権国家が存在しなくなって以来、資本主義そのものが大きなリスクを抱えているという。加熱した市場で株価は僅かな下落をきっかけに暴落し、金融市場はパニックに陥る。こういう暴れ馬のような …続きを読む2015年01月25日56人がナイス!しています
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書名からすると軍事防衛と想起されるが、 多くは経済問題だといえる。 Gゼロとは、イアン・ブレマーによると、 世界秩序を維持したり、グローバルな問題を解決 したりするために必要なリーダーシップを発揮できる 政 …続きを読む2014年03月31日18人がナイス!しています
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日本におけるリスクはさまざまあり、財政に関するリスクが果たして最優先すべき解決事項か考える必要がある。ちぐはぐな政策が日本のリスクに対する対応力を弱める。防衛というと軍事を思い浮かべるがハード、ソフト …続きを読む2015年07月10日9人がナイス!しています