赤パン先生! 2

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年11月24日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
212
ISBN:
9784047285026
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赤パン先生! 2

  • 著者 安永 知澄
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2012年11月24日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
212
ISBN:
9784047285026
気鋭の女流作家が贈る、キラめく季節の物語。その熱が、その痛みが、一生忘れられない夏になる。 気鋭の女流作家が贈る、キラめく季節の物語。その熱が、その痛みが、一生忘れられない夏になる。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「赤パン先生! 2」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 再読。一巻と同時刊行。姉庸子が中心の巻。実母が家を出ていき置き去りにされた過去が判明。おそらくこの構想時点で庸子視点は彼女が家を出るところがゴールだと設定されていたと思う。母とは異なる家(故郷から)の 再読。一巻と同時刊行。姉庸子が中心の巻。実母が家を出ていき置き去りにされた過去が判明。おそらくこの構想時点で庸子視点は彼女が家を出るところがゴールだと設定されていたと思う。母とは異なる家(故郷から)の出方、にいたるまでの夏が庸子の話として想定されていたことが、通読すると分かる。そういう意味では1~2巻は伏線回で3~4で回収されるという構図だったのではと思うのだが、一方で妹きらについてはひふみとの距離が伏線として引かれたと思ったのだが、後巻で触れるが、未回収のまま終わる。ここが初期構想との差ではないかと思う …続きを読む
    どら
    2023年01月25日
    11人がナイス!しています
  • 「面白い」ってわけじゃないけど読み返したくなる。不思議な魅力の作品。なんだか続きがどうなるか恐いなあ…。 「面白い」ってわけじゃないけど読み返したくなる。不思議な魅力の作品。なんだか続きがどうなるか恐いなあ…。
    猿兎
    2012年12月01日
    3人がナイス!しています
  • 1,2巻同時刊行で3巻へと続く続編物語。2巻で終わりなのかなと思っていたので驚いた。初の長編になるのかな。前半はきらの姉である庸子の話。1巻で違和感を覚えた部分に繋がっていく。根が深そうな傷だ。後半はきらの 1,2巻同時刊行で3巻へと続く続編物語。2巻で終わりなのかなと思っていたので驚いた。初の長編になるのかな。前半はきらの姉である庸子の話。1巻で違和感を覚えた部分に繋がっていく。根が深そうな傷だ。後半はきらの話。友達との関係性の変化など。そこに赤パン先生が絡んでくるので果たしてこの後どう物語が展開していくのか少し怖いが続きがとても楽しみである。心象風景の描写が素晴らしい。 …続きを読む
    よしだ
    2012年11月30日
    3人がナイス!しています

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