- 著者 秋本 俊二
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年07月09日
- 判型:
- 新書判
- ページ数:
- 232
- ISBN:
- 9784041102824
航空大革命 10年後に航空市場が倍増する
- 著者 秋本 俊二
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年07月09日
- 判型:
- 新書判
- ページ数:
- 232
- ISBN:
- 9784041102824
航空業界のこれからをわかりやすく解説!
日本では格安航空会社の就航が相次ぎ、世界的にも航空業界の再編が進んでいる。テクノロジーやサービスの進化でますます便利に、快適になる航空業界の未来の姿を、わかりやすく解説する。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「航空大革命 10年後に航空市場が倍増する」感想・レビュー
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著者が考えるエアライン業界の未来展望書。本書中その視点があったかと膝を叩いたのは、鉄道と飛行機のどちらがエコであるかという内容。飛行機は二酸化炭素の排出では分が悪いが、3000m程度の滑走路さえ作れればそ …続きを読む2016年02月07日10人がナイス!しています
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ボーイングは都市間を効率的にダイレクトに結ぶことをメインで考えているからそこに使う機体のコスパ重視、一方エアバスはハブ空港同士を結んでそこから各地域の都市に小型機で移動すればいいというスタンスだからハ …続きを読む2017年07月30日2人がナイス!しています
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航空業界の未来を希望的視点で述べた本です。LCCと従来のエアラインが目指すターゲットと存在意義は理解できるところです。鉄道とのエコ比較については気がつかない視点で述べられており参考になりました。空港から …続きを読む2013年11月30日2人がナイス!しています