- 著者 岩井 志麻子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041006306
妖し語り 備前風呂屋怪談2
- 著者 岩井 志麻子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041006306
妖しき美貌の湯女の正体は――。圧巻の時代怪談、第2弾!
湯女・お藤の巧みな語りの噂を聞きつけて、和気湯には様々な客が訪れる。奇怪な観音様の話、首と腸のみで飛び回る女の話、別人格に苦悩する男の話。お藤の前にまた、嘘とも真ともつかぬ奇妙な物語が立ち上がる。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「妖し語り 備前風呂屋怪談2」感想・レビュー
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お藤シリーズ第2作。2021年09月21日34人がナイス!しています
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なんか前作よりお藤さんの影が薄い気がしました。周りの人がより濃いのか?語られる話はバラエティに富んでいてなかなか面白かった。2013年06月05日18人がナイス!しています
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敬愛する破天荒作家・岩井志麻子先生。作品は思いの外、上品で幽玄。泉鏡花のよう。澁澤先生へのオマージュかと思った。 そして、謎は謎のままに。2013年08月06日9人がナイス!しています