- 著者 藤木 稟
- イラスト THORES柴本
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 464
- ISBN:
- 9784041010198
黄泉津比良坂、暗夜行路 探偵・朱雀十五の事件簿4
- 著者 藤木 稟
- イラスト THORES柴本
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 464
- ISBN:
- 9784041010198
寂寥たる闇を震わせ、再び悪夢が甦る
鳴ったらこの世の終わりと伝えられる「不鳴鐘」が鳴り響き、新たなる悲劇の幕が開いた。釣鐘の中にぶら下がる男の死体。成長した探偵・朱雀十五が少年時代に遭遇した天主家の怪奇殺人の謎を解く、第4弾。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
黄泉津比良坂、暗夜行路 探偵・朱雀十五の事件簿4 が含まれている特集
「黄泉津比良坂、暗夜行路 探偵・朱雀十五の事件簿4」感想・レビュー
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1525-221-52 ☆メイ探偵祭№8☆ 朱雀十五シリーズ第四弾。ストーリーテラーが前作までの柏木から律子へとバトンタッチ。宗教絡みやら天主家のルーツやら神話の世界やら朱雀がウンチクたれまくり(笑)2016年06月28日49人がナイス!しています
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血祭りの館解決編。忘れないうちに…と思っていたのに時間が開いてしまったので前巻を読み返してからの読了。今回は律子視点のお話でした。解決編なので沢山の専門用語やらが飛び交ってましたが大体律子が解説役とい …続きを読む2018年02月27日22人がナイス!しています
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館の描写が難しく、そのためトリックなども難しく感じてしまいました。細かい所が気にせず、勢いで読んでいけば良かったのだと思いますが、つい気になってしまい、そのためすごく疲れてしまいました。朱雀さんの女性 …続きを読む2016年08月05日12人がナイス!しています