- 著者 高橋 由太
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年06月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041008737
おにぎり、ころりん ぽんぽこ もののけ陰陽師語り
- 著者 高橋 由太
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年06月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041008737
ぽんぽこ、鬼麿、最後戦い!
月日は流れ、青年となった鬼麿は、美しい狸の妖かしに誘われ、美しい狸の里へ。しかし、出迎えた狸の王は鬼麿に告げる。「この町は滅びる。ぽんぽこを連れて逃げてくれ」鬼麿の最後の戦いの結末は!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「おにぎり、ころりん ぽんぽこ もののけ陰陽師語り」感想・レビュー
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このお話は人(狸も鬼も)が死にすぎる。有名人が出てきたと思ったらあっけなく死んでしまうし、仲間になったと思ったのにやはり死んでしまう。ちょっと登場人物を殺しすぎだ。そんなにすぐに殺してしまうなら、登場さ …続きを読む2014年05月10日23人がナイス!しています
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う~ん・・・・・。前作まではおもしろかったんだけど・・・どうも陰陽師が出てくると話が不愉快に。カイの正体が酒呑童子だとか源平の戦いは妖怪狸親子の戦いだったとか・・・ちょっと話がぶれ過ぎかな~。よっぽど …続きを読む2014年08月10日17人がナイス!しています
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う~ん。作者さんの作風なのだろうけれど、やっぱり死にすぎ。富良野アニメのような感じにしたいのかなァ。今よりも簡単に人が死ぬ時代の話だとはいえ。ぽんぽこと白額虎の妖コンビが出てきてペースが乱れるのが救い …続きを読む2013年12月06日15人がナイス!しています