- 著者 内田 康夫
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2012年04月25日
- 判型：
- 文庫判
- ページ数：
- 512
- ISBN：
- 9784041002391
鐘
- 著者 内田 康夫
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2012年04月25日
- 判型：
- 文庫判
- ページ数：
- 512
- ISBN：
- 9784041002391
｢鐘｣が結ぶ意外な事件の線とは――
浅見家の菩提寺、聖林寺の不気味な鐘の音が夜中に鳴り響いた。翌日、その鐘から血が滴っていたと判明し、隅田川で鐘の紋様痕を付けた男の他殺体が発見される。不可解な謎に秘められた人間の愛憎に浅見光彦が挑む！
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
鐘 が含まれている特集
「鐘」感想・レビュー
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浅見光彦シリーズ。正に鐘、カネ、金…今回もきれいにスッキリ解決&いつもの美女とのロマンス未遂（笑）楽しませてもらいました！2018年06月05日53人がナイス！しています
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自殺者が残した遺書めいた便箋にあった「カネ」という単語から浅見の探索により「梵鐘」へとつながり、過去の自殺事件とも紐づいていく。高松・尾道・富山を巡るサスペンス。今作では富山県高岡市が全国の梵鐘の80% …続きを読む2014年07月02日15人がナイス！しています
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図書館本。解説でもあったけど鐘と一文字だけのタイトルは結構、いい感じ。今回、めちゃ長かったけど飽きることもなく面白かった。移動も結構、多かったのが旅行をしている気分になれて良かったし光彦の推理中の頭の …続きを読む2023年07月06日7人がナイス！しています
