- 著者 細田 守
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年06月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041003237
おおかみこどもの雨と雪
- 著者 細田 守
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年06月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041003237
「サマーウォーズ」の細田守監督の感動作、書き下ろし原作小説!
ある日、大学生の花は”おおかみおとこ”に恋をした。2人は愛しあい、2つの命を授かる。そして彼との悲しい別れ――。1人になった花は2人の子供、雪と雨を田舎で育てることに。細田守初の書下し小説。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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細田守監督『おおかみこどもの雨と雪』
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「おおかみこどもの雨と雪」感想・レビュー
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未だ映画見ていないので自分のイメージ(小説の印象)と比較してみたいです! 自然がいい、周りの人とのふれあいがいい、雪と雨が成長していく姿がいい、そしてなにより花のせつなさ・懸命さがいいです!! (^_^)v2012年09月21日351人がナイス!しています
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映画封切前の予習。女手一つで子ども二人を育てるのは大変だという見方をするあたりは年齢の為せる業でしょうか。若い年代であれば雪や雨に感情移入するのでしょう。子どもがいつか親元を離れて行ってしまうのは世の …続きを読む2012年07月17日321人がナイス!しています
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花は、本当に強い。夫を亡くしても、子供に狼の血が流れていても、山へ向かって3人で生きようとする。もっと人に頼ればいいのにと思ってしまうけれども、ありえない状況を背負う花にとっては難しいこと。狼を選んだ …続きを読む2014年10月17日301人がナイス!しています