- 著者 藤本 ひとみ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 528
- ISBN:
- 9784041001967
マリリン・モンローという女
- 著者 藤本 ひとみ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 528
- ISBN:
- 9784041001967
新たな視点から描いたハリウッド美神の悲劇、決定版!
大リーガー・ディマジオの苦悩、大作家ミラーの弱点、大統領ケネディの秘密を見つめたセックスシンボル。繊細な魂が、成功の階段を上りながら求め続けたものは――? 慟哭の長編小説!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「マリリン・モンローという女」感想・レビュー
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有名な女優の話です。多重人格だというのはこの本のなかでは理解できる話ですが、実際はどうだったのでしょうか? ディマジオとの話と悲劇ではないラストが良かったです。2023年10月30日14人がナイス!しています
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マリリン・モンローは、好きな女優さんです。セクシーばかりがアピールされる彼女ですが、お芝居も上手いと思っていました。本著に描かれたような多重人格があったかどうかはわかりませんが、徐々にスターの階段を登 …続きを読む2015年05月15日7人がナイス!しています
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ジャケ買い。伝記だと思ったら小説らしいぞ読始。彼女が多重人格だったように話は進んで行くが、少女時代の悲しさや仕事のお礼を求められる件を思うと、別人格でもなければやり切れないでしょ!と納得できてしまう。 …続きを読む2013年02月03日6人がナイス!しています