- 著者 堤 未果
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年02月10日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 228
- ISBN:
- 9784047315709
政府は必ず嘘をつく アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること 角川SSC新書
- 著者 堤 未果
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年02月10日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 228
- ISBN:
- 9784047315709
9・11後のアメリカの貧困格差が3・11後の日本に押し寄せると警鐘を鳴
9・11以降、貧困化が加速するアメリカの惨状に、3・11後の日本が酷似している。「ショック・ドクトリン」により格差が進んだアメリカを検証しながら、悪い情報は隠ぺいされる中、いかに真実に近づけるのかを追
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「政府は必ず嘘をつく アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること 角川SSC新書」感想・レビュー
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2001年アメリカでの9.11。そして2012年の3.11の日本。いずれも、それ以降、圧倒的なまでの言論統制と虚偽の政府発表、そしてマスコミの自己崩壊を我々は目にしなければならなかった。その構造は今に至るも全く変わら …続きを読む2021年10月25日404人がナイス!しています
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「社会主義」と「資本主義」という二人の番長が睨み合っていた時代は、まだどちらにもそれなりに控えめなところがあった。でも、番長「社会主義」が退場した今、番長「資本主義」のやりたい放題! 「グローバリズム …続きを読む2014年07月29日67人がナイス!しています
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政府と企業との癒着(コーポラティズム)によるファシズムの存在を見えなくさせるいくつかの華麗な罠を検証しながら違う角度で物事を見る目線。勉強になった。メディアさえ1%の資本家に情報統制されていることを考 …続きを読む2015年07月24日54人がナイス!しています