- 著者 ドリアン助川
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年11月10日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 212
- ISBN:
- 9784047315648
バカボンのパパと読む「老子」 角川SSC新書
- 著者 ドリアン助川
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年11月10日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 212
- ISBN:
- 9784047315648
作家・ドリアン助川がおくる、「バカボンのパパ語訳」による「老子」本。
今、日本はとんでもない問題を数々抱えている。そんな中、老子の「無為自然」の考えが役に立つはず。しかし、漢字だらけの老子の文章は難解。そこで、ドリアン助川が「バカボンのパパ語訳」で「老子」を読み解く。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「バカボンのパパと読む「老子」 角川SSC新書」感想・レビュー
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目からウロコの本なのだ。わらで作ったウナギイヌのように扱われても、レレレのレーと思われても、TAO(道)を知ればハジメちゃんのように笑顔で暮らしていけるのだ。……失礼しました。m(_ _)m 「老子」全81章を【バカ …続きを読む2014年06月06日42人がナイス!しています
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「バカボンのパパ」の「利口」な古代中国哲学者の意訳の本。 /人間の本質は「バカ」も「利口」も一緒! 面白い内容でした。 /家族(誰からでもOK死んでからでもOK)に愛されれば幸せだと思います。 ありがとうご …続きを読む2013年05月24日29人がナイス!しています
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「澄んだ目でこの世を見ることができるかな。」「天地に仁愛はない。聖人に仁愛はない。藁で作った犬のように万物、人々を扱う。」「可愛がられても嫌われても人はみんなおかしくなるものなのだ。」「寵愛ですか?レ …続きを読む2018年07月08日26人がナイス!しています