百億の魔女語り4 魔女って一体なんなのかしら、ねえ‐‐

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年11月30日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
264
ISBN:
9784047276659
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百億の魔女語り4 魔女って一体なんなのかしら、ねえ‐‐

  • 著者 竹岡 葉月
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年11月30日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
264
ISBN:
9784047276659
会いたかった。 会いたかった。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「百億の魔女語り4 魔女って一体なんなのかしら、ねえ‐‐」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 楽しかったけれど、本当に最後はやけっぱちの如く駆け足だったなあ。サブタイトルの付け方は秀逸ですね。本当に魔女っていったい何だったのだろう。現代の科学の様な理論しきった魔法がある中で、古くからの魔法を守 楽しかったけれど、本当に最後はやけっぱちの如く駆け足だったなあ。サブタイトルの付け方は秀逸ですね。本当に魔女っていったい何だったのだろう。現代の科学の様な理論しきった魔法がある中で、古くからの魔法を守って生きる魔女たち。生まれが、生まれ持った加護が違う、アイデンティティーの心許なさに揺れるエーマの心が痛々しくも切なくもありました。最後の最後までアディに振り回されるお話だったけれど、最後にデレたアディは可愛かったですね。これから理論を廻って色々紛糾するだろうけれど、争うことなく生きていてほしいなと思います。 …続きを読む
    ひめありす@灯れ松明の火
    2012年03月18日
    25人がナイス!しています
  • この物語の様々な真相が明らかになる最終巻。まず竜の存在ですが、途中くらいまでは学術名もある事からこっちの世界での恐竜みたいな物かと思っていたら…、しっかり向こうの世界での超越種でしたね…w やはりドラゴ この物語の様々な真相が明らかになる最終巻。まず竜の存在ですが、途中くらいまでは学術名もある事からこっちの世界での恐竜みたいな物かと思っていたら…、しっかり向こうの世界での超越種でしたね…w やはりドラゴンを起こすと碌な事がないと言うお話でした…w ラブコメ的にはやはりエーマを選んだと言う事になるんですかね? 少しだけモヤモヤが残りましたがこれはこれで良いのかもとも思えました。しかしアディの発表も上手く行き魔女術の未来に希望が持てる終わり方は良かったです。竹岡葉月さんの未読の作品も読もうかと思いました。 …続きを読む
    まるぼろ
    2014年09月07日
    14人がナイス!しています
  • 完結。やっと…やっと消化できました。それなりに気に入っており、全巻初版で購入していたのですが、この巻だけ、放置していました。積んでから4年。やっと消化できたことで感傷的な気分になってしまいます。さて、内 完結。やっと…やっと消化できました。それなりに気に入っており、全巻初版で購入していたのですが、この巻だけ、放置していました。積んでから4年。やっと消化できたことで感傷的な気分になってしまいます。さて、内容は、序盤からは考えられないような展開に飛んでいきましたが、なんとか最後はそれなりの着地点へ。しかし、主人公とヒロインの行方は判然とせず。せっかく約束したなら、もう少し先の話まで描けばよかったのに。 …続きを読む
    たく@ぼっち党員
    2015年11月17日
    9人がナイス!しています

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