東雲侑子は短編小説をあいしている

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年09月30日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
328
ISBN:
9784047275225
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東雲侑子は短編小説をあいしている

  • 著者 森橋 ビンゴ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年09月30日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
328
ISBN:
9784047275225
正直な話、もう認めざるを得ないと思う。俺は――東雲侑子の事が好きなのだ。 正直な話、もう認めざるを得ないと思う。俺は――東雲侑子の事が好きなのだ。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「東雲侑子は短編小説をあいしている」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ずっと積んだままだったシリーズ。これでもかという位甘酸っぱい恋愛小説ですね。不器用な二人の男女がすれ違いながらも惹かれあいくっつくとかベタなんだけどそれがいい。最近この手のド直球なタイプの作品読んでな ずっと積んだままだったシリーズ。これでもかという位甘酸っぱい恋愛小説ですね。不器用な二人の男女がすれ違いながらも惹かれあいくっつくとかベタなんだけどそれがいい。最近この手のド直球なタイプの作品読んでなかったからか余計に思いました。侑子の心理描写は彼女の書いている小説でわかるっていうのもいいなぁ。文章の魅せ方も非常にうまい。文句なしの傑作ですね。 …続きを読む
    まりも
    2014年06月08日
    115人がナイス!しています
  • 久々にちゃんとした「恋愛小説」を読んだかもしれない。感想としては、二人の距離感がすごくもどかしいと言うかむず痒いというか…とにかく初々しくてすごく応援したくなる。遊園地や一緒に服を買いにいく場面はニヤ 久々にちゃんとした「恋愛小説」を読んだかもしれない。感想としては、二人の距離感がすごくもどかしいと言うかむず痒いというか…とにかく初々しくてすごく応援したくなる。遊園地や一緒に服を買いにいく場面はニヤニヤが止まらなかった(笑)最後でようやくスタートラインって感じかな?二人の仲がどう発展していくのか気になってしょうがない。続巻熱望。 …続きを読む
    コリ
    2011年10月03日
    107人がナイス!しています
  • 恋愛小説とも青春小説とも似ているようで何処かそれだけでない独特な、だがしっとりと甘い香りを微かに匂わせる心地よい一冊。ある意味ではあまりラノべっぽくない落ち着いた作風だが、同時にキャラに重きを置くラノ 恋愛小説とも青春小説とも似ているようで何処かそれだけでない独特な、だがしっとりと甘い香りを微かに匂わせる心地よい一冊。ある意味ではあまりラノべっぽくない落ち着いた作風だが、同時にキャラに重きを置くラノべでしか表現できない絶妙な心とその距離感がとても丁寧に描けている。切なさと甘さを熱い紅茶に溶かしたような読後感 …続きを読む
    王蠱
    2012年07月15日
    105人がナイス!しています

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