- 著者 火坂 雅志
- カバーデザイン 芦澤 泰偉
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年12月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 480
- ISBN:
- 9784044003029
軍師の門 上
- 著者 火坂 雅志
- カバーデザイン 芦澤 泰偉
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年12月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 480
- ISBN:
- 9784044003029
半兵衛と官兵衛――。「生涯の友」となる二人の運命が、いま交錯する!
豊臣秀吉の頭脳として、「二兵衛」と並び称される二人の名軍師がいた。野心家の心と世捨て人の心を併せ持つ竹中半兵衛、己の志を貫きまっすぐに生きようとする黒田官兵衛。混迷の現代に共感を呼ぶ長編歴史小説。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「軍師の門 上」感想・レビュー
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大河ドラマの影響もあり、一昔前よりも知名度が上がっているように見えるこの二名。上巻は竹中半兵衛がメインとなる。官兵衛/半兵衛それぞれの人となりは上手く描きわけられ、好ましい主役像。半兵衛=病弱な天才肌、 …続きを読む2020年06月10日313人がナイス!しています
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面白い(^_^)。半兵衛と官兵衛。「二兵衛」と呼ばれ秀吉の天下取りを支えた二人の軍師。稀代のブレーンにして名バイプレーヤー。魔王のごとき信長なくして秀吉を語れない。太陽のごとき秀吉なくして半兵衛と官兵衛は …続きを読む2018年09月15日104人がナイス!しています
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面白かったです。戦国の乱世に秀吉の臣下として活躍した名軍師の物語。野望を秘めた竹中半兵衛と軍師を貫く小寺官兵衛。2人が「義」の絆で結ばれたからこそ、若くして死を見つめることになった半兵衛がその後継者と …続きを読む2018年01月24日86人がナイス!しています