- 著者 遠藤 武文
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年07月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784041102558
天命の扉
- 著者 遠藤 武文
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年07月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784041102558
『プリズン・トリック』の著者が描く、密室ミステリ!
長野県議会中、議員が何者かに殺害された。残された紙片には「善光寺を開帳せよ」というメッセージが。捜査に乗り出した城取刑事は、かつて自分が担当した冤罪疑惑事件とのつながりを疑うが……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「天命の扉」感想・レビュー
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警部補城取圭輔その1。議会中での殺人。動機がイマイチ理解できないが、それなりに面白かった。2013年11月30日65人がナイス!しています
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シリーズ第2弾の「原罪」を読んでからこちらへ。県会議場での狙撃事件と美ヶ原でのイベントの爆発事件、善光寺の秘仏を公開せよと言う犯人の脅迫は何故なのか?冤罪事件との関係は?とストーリーとしては悪くなかっ …続きを読む2015年01月20日59人がナイス!しています
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デビュー当時から比べると格段に読みやすくなっていると思います。ただ、今回は「善光寺」「秦氏」に拘り過ぎてしまったかな~作者の出身地である長野ネタで、たぶんコレで描いてみたい!と思われたのでしょうが、私 …続きを読む2012年08月31日37人がナイス!しています