- 著者 坂岡 真
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年12月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041000557
あっぱれ毬谷慎十郎3 獅子身中の虫
- 著者 坂岡 真
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年12月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041000557
型破りな若き侍が江戸の悪を叩き斬る。書き下ろしシリーズ第3弾!
老中・脇坂は、仙台藩で抜け荷を巡る不正があるらしいこと、それを探っていた間者が薩摩の刺客に惨殺されたことを知らされる。一方、慎十郎はその頃、無宿人狩りに巻き込まれ人足寄場に送られていた。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「あっぱれ毬谷慎十郎3 獅子身中の虫」感想・レビュー
-
器の大きな人ってこう云う人?って考えてしまった。痛みに耐えれる人?強い剣士だとはわかるが、ちょっと分らなくなってしまった。咲さんが、大人しくなったのもちょっと不満。2012年02月21日2人がナイス!しています
-
20141210108 これでおしまいですか?続編を是非にお願いしたい。「肴町には海で産する五十集物(いさばもの)、南町には野菜などの八百集物(やおばもの)を扱う・・・」いさば、やおば、坂岡さんはほん …続きを読む2014年12月09日1人がナイス!しています
-
1.2巻とは表紙カバーのデザインが全く違う。読んでみたら内容もなんか違うな。脳筋侍(by nyabokoさん)が考えるようになっているし、咲の活躍ぶりなど随分まともな話になっている。これなら次も期待できるな。2012年08月15日1人がナイス!しています