- 著者 東海林 弘靖
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年08月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 184
- ISBN:
- 9784047103009
日本の照明はまぶしすぎる 節電生活の賢い照明術
- 著者 東海林 弘靖
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年08月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 184
- ISBN:
- 9784047103009
日本の夜は明るすぎた!?――今こそ、本当に必要な光とは何かを考える
“明るさ”に対する日本人の意識を変えてしまった震災後の節電問題。光を消せばエコなのか? 暮らしに最適な明るさとは? 世界の照明事情や日本人と明かりの歴史を交えながら“光の価値”を解き明かす
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「日本の照明はまぶしすぎる 節電生活の賢い照明術」感想・レビュー
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目の網膜上には、明るい場所で働く錐状体と、暗い場所で働く桿状体という2種類の視細胞がある。この視細胞がともに機能するのが0.01ルクスから10ルクスの「薄明視」の状態で、光に対する人間の感覚は最も研ぎ …続きを読む2018年09月08日28人がナイス!しています
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一昔前は,明るいことは即良いことであり,暗いというのは即悪いことであった.しかし,地震によって電気が消えた社会を見た時に,それはそれで悪くないという考え方ができるようになった.ただ明るいだけの状況を目 …続きを読む2012年02月09日10人がナイス!しています
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多くの方が、照明が眩しすぎる。なんて感じたことはないんじゃないでしょうか。街頭を暗くするのは防犯上如何なものかと思うが、自宅では実用できそう。美しい暗さをテーマに光のインテリアを考え直そうかなと思う。2016年11月08日9人がナイス!しています