- 著者 支倉 凍砂
- 絵 文倉 十
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年07月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 280
- ISBN:
- 9784048706858
狼と香辛料XVII Epilogue
- 著者 支倉 凍砂
- 絵 文倉 十
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年07月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 280
- ISBN:
- 9784048706858
ホロとロレンスの旅、感動の結末とは──。 シリーズついに最終巻が登場!
『太陽の金貨』 事件から数年。元羊飼いのノーラと女商人エーブは、ホロからの手紙を手に、北へと向かっていた。旅の途中、錬金術師ディアナも同じ馬車に乗り込んできて──。 果たしてホロとロレンスは、幸せであり続ける物語を紡ぐことが出来たのか?
第16巻の後日譚を描く、ファン必読の書き下ろし中編のほか、電撃文庫MAGAZINEに掲載された短編3編も収録。 剣も魔法も登場しないファンタジーとして多くの読者に愛された賢狼と行商人の旅の物語が、今巻でついに完結! 二人の旅の結末を、ぜひその目で見届けて下さい。
第16巻の後日譚を描く、ファン必読の書き下ろし中編のほか、電撃文庫MAGAZINEに掲載された短編3編も収録。 剣も魔法も登場しないファンタジーとして多くの読者に愛された賢狼と行商人の旅の物語が、今巻でついに完結! 二人の旅の結末を、ぜひその目で見届けて下さい。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「狼と香辛料XVII Epilogue」感想・レビュー
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本編終了の約5年後のロレンス達を描いたepilogue幕間と終幕、あとは短編集3本からなる今巻ですが、いいエピローグでしたね。本編で登場した主要人物(主に女性陣)たちが登場し、懐かしい反面、女性陣たちで普通に会 …続きを読む2013年12月31日70人がナイス!しています
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『最後まで書き切る』という言葉に偽りはなく、きれいに書き切ってくれました。かつてホロが牙を剥いて張り合ったライバル達に自慢したかったこと(というよりは見届けて欲しかった自らの生きざま)は何だったのかが余 …続きを読む2011年07月09日59人がナイス!しています
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狼と香辛料短編集,4作目。狼と香辛料最終巻。太陽の金貨騒動から数年後、ニョッヒラに店を持つことになったロレンスとホロの後日譚…「Epilogue」。ロレンスの持つ短編に纏わる昔ながらの領土を守る老兵との話…「行商人 …続きを読む2013年08月06日57人がナイス!しています