- 著者 篠崎 紘一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年08月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 400
- ISBN:
- 9784043944675
悪行の聖者 聖徳太子
- 著者 篠崎 紘一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年08月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 400
- ISBN:
- 9784043944675
聖徳太子の知られざる裏の素顔に迫った話題作、待望の文庫化!
用明天皇が死んだ。用明の遺児、厩戸は、皇位を継いだ崇峻を父帝の仇とつけ狙い、自ら暗殺に手を染める。が、殺人者としての苦悩と己の出生の秘密にさいなまれる。聖徳太子の暗黒面を描いた長編古代史小説!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「悪行の聖者 聖徳太子」感想・レビュー
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面白かった。日出処の天子読んで、聖徳太子の生涯に興味持って行き着いた。この手の歴史物は史実に基づいたフィクションとは思うけど、謎の多い人物なので、実はこうだった?と思ってしまう。状況が想像しやすくて読 …続きを読む2023年01月28日5人がナイス!しています
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おもしろかった!ほんとにこの推測通りなのでは思った。確かに、分からないことが多い人物だけど、色々考えるとのもロマンがある。次も読もう。2020年05月13日4人がナイス!しています
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私の中での聖徳太子とは、お札の顔であり、聖人偉人と呼ばれるに相応しい人と子供の頃刷り込まれたイメージが大きい。が、聖徳太子は、存在していなかったとか、あの肖像画も偽物とかと最近ではなっているらしく、興 …続きを読む2014年04月02日3人がナイス!しています