- 著者 内田 樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784043707065
期間限定の思想 「おじさん」的思考2
- 著者 内田 樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784043707065
大好評『「おじさん」的思考』に続く、成熟した大人になるための知的参考書
「女子大生」を仮想相手に、成熟した生き方をするために必要な知恵を伝授。自立とは? 仕事の意味とは? 希望を失った若者の行方は? 様々な社会問題を身体感覚と知に基づき一刀両断する、知的エッセイ。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「期間限定の思想 「おじさん」的思考2」感想・レビュー
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著者の本の面白さは読んでそれらしいと納得できても、これといって意味もないが、また読みたくなってしまうというところにある。ちょっと屁理屈なところもある。オジサン的思考の流れを汲んで、おじさんの気持ちを代 …続きを読む2020年03月28日24人がナイス!しています
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久しぶりに内田本を読んだ。話題が十年以上前のものであるが、内田樹の文章も今より多少軽薄な感じである。前半は女性を嫌いになりそうな論考があり、なかなか面白かった。『説教値千金』は説教の名の通り耳が痛い言 …続きを読む2013年06月15日23人がナイス!しています
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『おじさん的思考』に続いて、私の内田樹発見の書である。相変わらず、文庫化されればまた買っている。書かれた文章は、今からもう10年ほど前になるのに、今読んでもまだ面白い。人間はどうして自分がつらい目に遭っ …続きを読む2011年12月16日23人がナイス!しています