- 著者 蓮見 圭一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年09月30日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784048742436
夜と朝のあいだに
- 著者 蓮見 圭一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年09月30日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784048742436
『水曜の朝、午前三時』の著者が放つ、クライムサスペンス
政治家を目指す日比野は望月代議士の秘書になり頭角を現す。だが、有力後援者の息子の事件の控訴審に関わったことから、後戻りできない袋小路に追い込まれてゆく。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「夜と朝のあいだに」感想・レビュー
-
政治家の秘書をしている青年の目線から綴られた物語でした。初めは真っ白とまではいかなくても、後ろ暗いところはなかった主人公が徐々にグレイゾーンから暗闇の方へ歩みを進めていく過程が垣間見えました。淡々とし …続きを読む2012年07月11日24人がナイス!しています
-
政治家を目指し議員秘書になって頑張ってたのに人生ってわからないのね。難解ではないけど最後はこういう終わりでよかったかなと。2011年12月03日16人がナイス!しています
-
政治家を目指す若者の話。サラッと読めた。読み物としては、面白い。私にはわからない世界だけれど、現実の政治家がこんなのばっかりなら、くたばれば良いのにと思う。2012年01月19日10人がナイス!しています