- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年10月29日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784044748517
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年10月29日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784044748517
子ひつじたちに最大のピンチ到来!
なるたまや佐々原。そしてなぜか仙波もきていた山奥のアルバイト先。そこは一切鏡が無く、中も外も全て白黒の不思議な館。主人の少女の言動もどこか不可解で――! 「鏡をみたら……」館の謎に仙波が挑む!!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「子ひつじは迷わない うつるひつじが4ひき」感想・レビュー
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夏休み回。いつもとは違う、万鏡館という鏡のない、持ち込みも禁止な館でバイトを行う話でした。特殊な環境下で皆が不安定な状況になる中、会長や仙波さん、佐々原さんに若干心境の変化が伺える一方で、なるたまは会 …続きを読む2013年12月20日23人がナイス!しています
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今回は学校を飛び出し合宿と称して「万鏡館」という鏡一つない館へと赴く子羊のメンバー。 短編ではなく珍しく?一つの長編となっていましたねー。 キャラクターの内面が一段と深く見れたので個人的には良かったかな …続きを読む2011年11月07日14人がナイス!しています
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シリーズ初の長編。学園から飛び出して鏡のない館で問いかけられる謎が今までとは違った雰囲気で、作者も述べていましたが迷走しているのは感じましたが、これはこれで良かったのかなと。仙波の心境が多くて、彼女も …続きを読む2021年04月03日13人がナイス!しています