- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年12月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 400
- ISBN:
- 9784041000731
地の日 天の海(上)
- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年12月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 400
- ISBN:
- 9784041000731
若き日の天海上人が目にした戦国最大の謎とは!?
若き日の天海は光秀、秀吉、信長ら戦国の俊傑と出会い、動乱の世に巻き込まれていく。その中で彼が見たものとは。「本能寺の変」に至る真相と、秀吉の「中国大返し」という戦国最大の謎を解き明かす渾身の歴史大作!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
地の日 天の海(上) が含まれている特集
「地の日 天の海(上)」感想・レビュー
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頂いた本。あらすじによると天海を主役に戦国時代を描いた物語のはずが、、、上巻では、若き日の天海、随風は物語の主軸に殆ど絡まない。浅田光彦シリーズの内田康夫さんが描く歴史モノという事で興味を持った本書。 …続きを読む2016年03月24日26人がナイス!しています
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江戸幕府初期に黒衣の宰相として君臨した謎の僧侶である天海僧都。その天海(髄風)の謎に満ちた生涯を戦国末期の史実を追いながら展開する推理小説の大家が語る上下巻の戦国絵巻。会津芦名家の家老の一族で実態は、 …続きを読む2022年11月12日13人がナイス!しています
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のちに天海となる若僧、随雲と、秀吉を中心に戦国後期が描かれる。秀吉が結構好きなので親しみやすい。2018年09月20日8人がナイス!しています