- 著者 五木 寛之
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年04月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041294451
わが人生の歌がたり 昭和の哀歓
- 著者 五木 寛之
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年04月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041294451
「ラジオ深夜便」の名コーナーが
ソウル、ピョンヤン、南北朝鮮の子ども時代、「植民地」での敗戦体験。明日をも知れぬ引揚げの恐怖、ロシア人兵士との闇取引、自宅の没収、病の母をリヤカーに乗せた逃亡生活。若き鬱屈と共に歌はあった。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「わが人生の歌がたり 昭和の哀歓」感想・レビュー
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作家五木寛之氏が、その当時に流行っていた歌、印象に残る歌を紹介しながら、自分の人生を語る。第一巻は、戦前の朝鮮居住の少年時代から、早稲田大学時代まで。その時代の世相がよくわかる。2021年08月17日0人がナイス!しています