- 著者 はらだ みずき
- イラスト ゴツボ×リュウジ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年06月13日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 344
- ISBN:
- 9784046311696
サッカーボーイズ13歳 雨上がりのグラウンド
- 著者 はらだ みずき
- イラスト ゴツボ×リュウジ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年06月13日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 344
- ISBN:
- 9784046311696
少年たちのリアルなスポーツ小説!
地元中学のサッカー部に入部した武井遼介は早くも公式戦に出ることになった。小学校時代の仲間たちもそれぞれ新しい道を歩みはじめる。「なぜ、サッカーを続けるのか?」遼介は自分に問いながらサッカーにうちこむ!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「サッカーボーイズ13歳 雨上がりのグラウンド」感想・レビュー
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図書館本。サッカーボーイズの続編。サッカー小僧たちに恋愛要素いるのかな?案の定、相手にもされてなかったし。中学校の部活にも、問題が存在する。顧問がサッカー未経験とか、普通にありそう。最後にオッサが合流 …続きを読む2018年12月09日11人がナイス!しています
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サッカー少年少年達は、中学生になって一気に成長した感じがします。サッカーだけでなくそれぞれの家庭事情も描かれており読み応えありました。 サッカー用語が理解しきれませんが、試合の熱気や思いがしっかり伝わ …続きを読む2016年09月18日5人がナイス!しています
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第2弾ということで、次第にそれぞれの登場人物に親しみが湧いてきた。中学生になり、サッカーから離れるもの、続けるものいる中で、遼介は何のためにサッカーを続けるのか?問い続ける。その答えは、サッカーを楽し …続きを読む2017年01月07日4人がナイス!しています
著者紹介
はらだみずき
千葉県生まれ。2006年『サッカーボーイズ 再会のグラウンド』でデビュー。「サッカーボーイズ」シリーズは、『サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド』『サッカーボーイズ 14歳 蟬時雨のグラウンド』『サッカーボーイズ 15歳 約束のグラウンド』『サッカーボーイズ 卒業 ラストゲーム』と続く大ヒットとなる。『名もなき風たち サッカーボーイズU-16』は、「サッカーボーイズ」の後継作となる新シリーズの第1弾。他の著書に『スパイクを買いに』『サッカーの神様をさがして』『帰宅部ボーイズ』『あの人が同窓会に来ない理由』などがある。