- 著者 桜庭 一樹
- イラスト 武田 日向
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年10月29日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 260
- ISBN:
- 9784044281267
GOSICKVI ‐ゴシック・仮面舞踏会の夜‐
- 著者 桜庭 一樹
- イラスト 武田 日向
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年10月29日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 260
- ISBN:
- 9784044281267
嘘だらけの夜、暴走する列車の中で起きた惨劇の謎を解け!!
謎の修道院〈ベルゼブブの頭蓋〉から辛くも脱出し、無事帰りの列車に乗り込んだ二人。しかしそこで待っていたのは、己の身分を偽る奇妙な乗客達と、新たな殺人事件だった…! 大ヒットミステリー、怒濤の第6巻。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「GOSICKVI ‐ゴシック・仮面舞踏会の夜‐」感想・レビュー
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ここまで来て、この世界を描写している文章にうっとりしました。(今頃!)今回は、ヴィクトリカがギデオンに一弥のことを語るシーンが好き。2011年11月28日19人がナイス!しています
著者紹介
桜庭 一樹(さくらば・かずき)
2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受ける。07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、08年『私の男』で直木賞を受賞。『GOSICK-ゴシック-』シリーズは人気を博し、長篇8巻短篇集4巻が刊行、アニメ化された。続刊として『GOSICK RED』『GOSICK BLUE』『GOSICK PINK』も刊行中。他の著書に『道徳という名の少年』『推定少女』『赤×ピンク』『ほんとうの花を見せにきた』『このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集』『少女七竈と七人の可愛そうな大人』『無花果とムーン』など。