- 著者 桜庭 一樹
- イラスト 武田 日向
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年09月30日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 276
- ISBN:
- 9784044281250
GOSICKV ‐ゴシック・ベルゼブブの頭蓋‐
- 著者 桜庭 一樹
- イラスト 武田 日向
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年09月30日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 276
- ISBN:
- 9784044281250
囚われのヴィクトリカを救出せよ!極上ミステリー、緊迫の第5巻!
父・ブロワ侯爵の思惑により、遠く異国の修道院“ベルゼブブの頭蓋”に幽閉されてしまったヴィクトリカ。囚われの彼女を救うべく修道院に向かった一弥を待ち受ける、血塗られた惨劇とは…!? 待望の本編第5巻!!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「GOSICKV ‐ゴシック・ベルゼブブの頭蓋‐」感想・レビュー
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ヴィクトリカを大人にした感じ…。母コルディアは本気で恐ろしく美人なんだろうと容易に想像できます。コルディアの言葉に愛がありすぎて、このシリーズ初、涙ぐんでしまいました。九条くんも何か急成長❤「ぼくのヴィ …続きを読む2014年11月28日31人がナイス!しています
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いろいろ胸の痛む巻。でもヴィクトリカの心は久城くんが、久城くんの心はヴィクトリカが埋めていけるよね。事件はまだ続いてるから、早く次いかなきゃ!2014年02月19日19人がナイス!しています
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連れ去られたヴィクトリカを一弥が迎えに行き、再会シーン・・・良かったなあ。ヴィクトリカの愛情表現は相変わらず不器用だけど(笑)。ふたりが口に出して絆を確認する話!他にもいろいろあったけど、そこが重要~ …続きを読む2011年11月22日19人がナイス!しています
著者紹介
桜庭 一樹(さくらば・かずき)
2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受ける。07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、08年『私の男』で直木賞を受賞。『GOSICK-ゴシック-』シリーズは人気を博し、長篇8巻短篇集4巻が刊行、アニメ化された。続刊として『GOSICK RED』『GOSICK BLUE』『GOSICK PINK』も刊行中。他の著書に『道徳という名の少年』『推定少女』『赤×ピンク』『ほんとうの花を見せにきた』『このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集』『少女七竈と七人の可愛そうな大人』『無花果とムーン』など。