- 著者 小川 洋子
- イラスト 吉野 朔実
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年12月13日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 176
- ISBN:
- 9784046312051
アンネ・フランクをたずねて
- 著者 小川 洋子
- イラスト 吉野 朔実
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年12月13日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 176
- ISBN:
- 9784046312051
15歳で戦争の犠牲となった少女、アンネ・フランク。その生と死をたどる。
ナチスのユダヤ人虐殺から逃れるため、厳しい隠れ家生活を送った少女アンネ。彼女を支えた日々の喜びは「日記」をつけることでした。友情、恋、母親への反発……15歳で亡くなったアンネの青春をたどった記録。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「アンネ・フランクをたずねて」感想・レビュー
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小川洋子さんの文と吉野朔実さんの絵ということで借りる。本書は小川さんの『アンネ・フランクの記憶』をもとに児童向けに新たに編み直したものとの巻末の注記。吉野さんの絵は表紙と人物紹介の頁の他、カットが数点 …続きを読む2019年03月19日29人がナイス!しています
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祝、紫綬褒章。小川さんの原点、アンネを実際に訪れる。死の恐怖と戦いながら、言葉を書くことで唯一自分の存在を確かめようとした少女2021年11月07日15人がナイス!しています
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《私-図書館》【再読】←2021年8月22日。アンネフランクの足跡を訪ね、アンネの友や隠れ家の支援したミープさんの話は、興味深く読んだ。生の話や、現地での体験は、やはり、戦争の怖いと感じた。2012年04月22日12人がナイス!しています