- 著者 八木 荘司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年03月25日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784048741798
大和燃ゆ 下
- 著者 八木 荘司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年03月25日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784048741798
日中激突! その全貌を描く待望の完結編、書き下ろし。
中大兄皇子と中臣鎌足の大化改新政権は、いかにして唐との戦闘に踏み切ったのか? 大海人皇子の役割とは? 『遥かなる大和』『青雲の大和』に続く、東アジアの中の古代日本を描いた3部作、遂に完結。書き下ろし!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「大和燃ゆ 下」感想・レビュー
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図書館本。三部作読了。天智天皇の崩御後、本書にも出てくる大海人皇子と天智天皇の子の大友皇子との壬申の乱がおこるのだが、鎌足が生きているなら、どのように納めたろうか。2021年07月05日1人がナイス!しています
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下巻最初のシーン。大和の正規軍1万人が揃いの銀色の甲冑をつけ同型の剣を腰に揃いの盾を手に整列する光景にぐっとくる。中央集権がまさに体現した姿に感動。「唐と新羅の同盟軍に大敗」だけで終わっていた「白村江 …続きを読む2017年02月11日0人がナイス!しています