ささやかな永遠のはじまり

ささやかな永遠のはじまり

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年01月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
416
ISBN:
9784043743063
label

ささやかな永遠のはじまり

  • 著者 盛田 隆二
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年01月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
416
ISBN:
9784043743063

ゴールの見えない”永遠”に向かって。

園田花織は出版社で働く25歳。大手メーカーに勤める営業マンとの結婚も決まり、充実した幸せな毎日を送っていたが、挙式直前、相手が女性問題を抱えていることを知り……切なく狂おしい純愛長編。 園田花織は出版社で働く25歳。大手メーカーに勤める営業マンとの結婚も決まり、充実した幸せな毎日を送っていたが、挙式直前、相手が女性問題を抱えていることを知り……切なく狂おしい純愛長編。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ささやかな永遠のはじまり」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 読みながら何度も再読のような気がしたのは、白石一文さんの小説に内容が似てるから?温泉での濡れ場シーン、まったく同じシチュが白石さんの小説に絶対あった。(タイトル思い出せず)ふたりが惹かれあっていく様は、 読みながら何度も再読のような気がしたのは、白石一文さんの小説に内容が似てるから?温泉での濡れ場シーン、まったく同じシチュが白石さんの小説に絶対あった。(タイトル思い出せず)ふたりが惹かれあっていく様は、確かにぐっとくるものがあったけれど、あまりに男性に都合よすぎます。主人公の奥さん、そして柴田女史がかっこよかったのが救い。 …続きを読む
    ミカママ
    2014年03月31日
    57人がナイス!しています
  • なんだかきっかけもなく全ての出来事が訪れたような話。だからこそ日常と重なり合いすらすらと読み進めていったような一冊。それゆえに印象にも薄いと感じた読後感です。 なんだかきっかけもなく全ての出来事が訪れたような話。だからこそ日常と重なり合いすらすらと読み進めていったような一冊。それゆえに印象にも薄いと感じた読後感です。
    まさきち
    2018年07月13日
    55人がナイス!しています
  • やっぱり盛田さんが書く恋愛小説好きだなぁ~。恋愛小説というか不倫小説だから受け入れられない人も多いと思うけれど、私はとても面白く読んだ。胸キュンしたり切なくなったり、感情を揺さぶられた。盛田さんの他の やっぱり盛田さんが書く恋愛小説好きだなぁ~。恋愛小説というか不倫小説だから受け入れられない人も多いと思うけれど、私はとても面白く読んだ。胸キュンしたり切なくなったり、感情を揺さぶられた。盛田さんの他の作品もたくさん読みたいなぁ~ …続きを読む
    きのぴ
    2017年01月04日
    22人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品