戊辰転々録

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年12月20日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
232
ISBN:
9784046532220

戊辰転々録

  • 著者 中村 彰彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年12月20日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
232
ISBN:
9784046532220

俺は侍じゃないのに・・・・・・。

凄絶きわまる会津の地で旧幕府軍、新政府軍に従軍した男の顛末とは? 表題作他江戸城の御金蔵破りを計画した男たち、維新の志士を手玉にとった女たちなど、直木賞作家が知られざる史実に光をあてた時代小説。 凄絶きわまる会津の地で旧幕府軍、新政府軍に従軍した男の顛末とは? 表題作他江戸城の御金蔵破りを計画した男たち、維新の志士を手玉にとった女たちなど、直木賞作家が知られざる史実に光をあてた時代小説。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「戊辰転々録」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • (天子さまの軍だといっても、これじゃあ盗っ人強盗の類とかわりがねえんでないかい)二本松戦争の話だと思ったが、青森の金介の話。短編集で戊辰絡みは表題作のみ。中村先生は好きだが、やはり物語は苦手かも。 (天子さまの軍だといっても、これじゃあ盗っ人強盗の類とかわりがねえんでないかい)二本松戦争の話だと思ったが、青森の金介の話。短編集で戊辰絡みは表題作のみ。中村先生は好きだが、やはり物語は苦手かも。
    図書委員4年生
    2015年03月29日
    1人がナイス!しています
  • Web発表の短編集かな、バラバラの7短編。 Web発表の短編集かな、バラバラの7短編。
    mitsuru1
    2011年02月13日
    0人がナイス!しています

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