- 著者 鳥羽 亮
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041918081
双鬼の剣 流想十郎蝴蝶剣
- 著者 鳥羽 亮
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041918081
赤鬼の岩砕きと青鬼の鬼面斬り。鬼の剣が立ちはだかる。人気シリーズ!
大川端で遭遇した武士団の斬り合いに、傍観を決め込もうとした想十郎だったが、連れの田崎が劣勢の側に助太刀に入ったことで、想十郎も藩政改革をめぐる遠江江島藩の抗争に巻き込まれる。シリーズ書き下ろし第6弾!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「双鬼の剣 流想十郎蝴蝶剣」感想・レビュー
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第6弾は江島藩の内紛。すっかりレギュラーとなった田崎とふさだが、この2人、他の藩の抗争に係わっていいのか? まぁふさの場合は想十郎への愛という大義名分があるが、今回は箱根まで行ってしまった滝野藩徒目付 …続きを読む2013年09月09日7人がナイス!しています
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題名のとおり、二人の鬼のような手練れの剣客との闘いに、無駄にクールな主人公が挑みます。幾度かたじたじとなる主人公。今までのような余裕のある剣戟とはいきません。きっかけは、道を歩いていて出会う侍同士のい …続きを読む2011年12月06日2人がナイス!しています
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ますます快調、一気読み(^o^);2022年09月12日1人がナイス!しています