- 著者 藤本 ひとみ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041755181
王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇
- 著者 藤本 ひとみ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041755181
先の見えない時代を、どう生き抜いたのか!?
決断力の無い夫、崩壊していく家庭、迫りくる新時代の波、再燃する恋――。華麗な生活の陰で繰り広げられる壮絶な戦い。孤独の中で王妃が最後の支えとしたものは? 感動の完結編!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇」感想・レビュー
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何冊かマリーアントワネットを立て続けに読みましたが、結局王妃の器がない女性がなってしまったということでしょうか。政略結婚でなんとも可哀想な女性だとは思いますが魅力のある女性だったとは思えません。真実は …続きを読む2014年10月30日5人がナイス!しています
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面白くて昨日、今日とで全部読んでしまった。一気にマリーの人生を駆け抜けた感じ。にしても波瀾万丈。若い頃の宮廷生活が夢のよう。下り坂は一瞬。時代が王を求めなくなった途端、民衆は手のひらがえしに王や王妃を …続きを読む2021年12月13日3人がナイス!しています
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女だから彼女の境遇が悪くて、身近な人さえ距離を置いてくるなんて不憫だと思うが、男性からしたら退廃的な女ってだけになるかもしれない。2017年07月06日2人がナイス!しています